ドラマ『ライアーゲーム』は2007年4月14日(土)夜9時からフジテレビで放送された人気ドラマです!
ドラマ『ライアーゲーム』の原作は、累計発行部数500万部を超える超人気漫画です。ドラマでは戸田恵梨香と松田翔太がW主演します。
主人公・神崎直(戸田恵梨香)は自宅に届いた怪しい荷物を開けてしまい、「ライアーゲーム」に巻き込まれます。「ライアーゲーム」では素直で正直な性格が災いし窮地に追い込まれるも、天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)と組んでゲームを切り抜けていきます。
ドラマ終了後には、シーズン2や劇場作品2本も上映されています。さらに、ドラマの韓国版リメイクも制作されました。その人気はとどまるところを知りません。
勝利を確信したときや仲間を裏切るときに見せるライアーゲームの参加者の表情が、原作以上にリアルに伝わり、イラッとしつつもやみつきになります。
何度裏切られても素直にゲームに挑む直にかなりハラハラさせられますが、同時にどうかうまく行ってほしいと応援してしまいます。手に汗握る心理戦に最終回まで釘付けになること必至です!

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テレビで見れそうにないのでRIDE ON TIME 堂本光一前編をFODで見た。
やはり舞台はいい!今自粛してるけどまたplayするのも観るのも楽しみだ。 #Rideontime #堂本光一 #EndlessSHOCK— sapi (@sapisan) March 16, 2020
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— しおん (@dmt_24451K) March 15, 2020
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『ライアーゲーム』あらすじ・ネタバレ・感想【1話~最終回まで全話】
『ライアーゲーム』第1話あらすじ・ネタバレ・感想
大学1年生の神崎直(戸田恵梨香)は、“バカ正直のナオ”と呼ばれるほどの正直者。今日も拾った100円を交番に届けて警官の谷村光男(渡辺いっけい)に驚かれたばかりだ。
そんな直の元へ1つの小包が届いた。カードを見ると宛名は“LGT事務局”となっている。心当たりがなく首をかしげながら小包を開けると、そこには1億円が入っていた。慌ててカードを確認すると“ライアーゲームトーナメントへのご参加ありがとうございます”との一文が。さらに箱の底に1本のビデオテープを発見する。ビデオテープを再生すると、仮面をつけたレロニラと名乗る男が現れ“ライアーゲーム”の説明を始めた。直はカードに書かれていた“ゲームに参加する場合のみ開封してください。開封後の参加取り消しは認められません”の一文を見落としていたため、自動的にゲームに参加することになっていたのだ。レロニラの説明によると…、
・“ライアーゲーム”とは対戦相手からマネーを奪い合うゲームである。
・双方同意のゲームのためいかなる手段を使っても構わず、行為自体は犯罪に問われない。
・ゲーム期間は30日間。終了時点で持ち金が多い方が勝者となる。
・ゲーム終了後に元金の1億円は返却し、相手から奪った金額がそのまま賞金となる。
・逆にお金を奪われていた場合は元金1億円から足りない分は自分で弁償する。
とのこと。ビデオテープを見終わった後も半信半疑な直だったが、翌日、不安にかられて小包を持って交番へ行くも谷村に事件性がないためお金は預かれないと言われてしまう。すると再びライアーゲーム事務局から手紙が届いた。対戦相手が決まったという。その相手とは中学時代の担任教師の藤沢和雄(北村総一朗)だった。さっそく藤沢の元へ向かった直は、このゲームは事務局の詐欺行為だから手を組もうと持ちかけられ藤沢を信じて1億円を預けて家に戻った。ところが帰宅するとまたしてもカードが届き、直が藤沢に負けているという中間報告が書かれていた。すぐさま藤沢に確認の電話をするがそれも事務局の作戦だと言う。安心した直は疑ったことを謝ろうと藤沢の家に行くが、そこで藤沢が電話で直を騙したと笑っているのを目撃する。翌日、交番に行き谷村に相談する直だが、元々が直のお金ではないのでやはり事件にならないとの答えだ。激しく落胆する直を見た谷村は、詐欺のことは詐欺師に聞くのがいいと翌日に刑務所から出所する天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)の話をこっそりと聞かせるのだった。
出所日。刑務所から出てきた秋山を捕まえお金を騙し取られたから助けて欲しいと訴える直。一蹴する秋山だが直の正直さに根負けして話を聞くことに。話を聞き終わると、秋山は直と藤沢の元へ行く。秋山の口車に乗り、直からお金を奪ったことを認めた藤沢は豹変し直に暴言を吐く。その態度を見た秋山は、直に藤沢からお金を奪う覚悟があるなら手伝うと申し出る。入院中の父のためにも負けるわけにはいかない直は覚悟を決める。そして直と秋山の“ライアーゲーム”が始まった!引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第2話あらすじ・ネタバレ・感想
1億円を奪い合うという謎の“ライアーゲーム”に参加することになった神崎直(戸田恵梨香)と、直に協力することになった秋山深一(松田翔太)。対戦相手である直の中学時代の恩師・藤沢和雄(北村総一朗)に騙されて1億円を奪われてしまい、取り返すと宣戦布告をしてから藤沢を監視する日々をおくる2人。そんな2人の行動に藤沢は家に閉じこもり2億円の入った金庫の前からほとんど動かなくなってしまった。
ゲームの残り日数が半分を超えても何の行動も起こさない秋山と、意味もわからず監視しているだけの毎日に不安を覚え始める直。しかし、秋山は2億円を奪う手はあると断言して直に作戦を教えてくれない。藤沢は憔悴してきているものの金庫を鎖で縛りつけ、そばに包丁やバットを置くなどさらにガードを固めていく。幾日かが過ぎ、直と藤沢のもとへ再びライアーゲーム事務局からカードが届いた。「明日の午後5時に回収に伺います」とのカードの文面に思わず笑みをこぼす藤沢。一方、焦る直に秋山は相変わらず監視しているだけでいいと突き放すだけだった。
ゲーム終了当日。刻々と時間が過ぎていく中、一向に動く気配がないどころか余裕の微笑みさえ浮かべる秋山。終了時間10分前になっても動かない秋山に、いてもたってもいられなくなった直が藤沢の家へ走った。窓を叩いて藤沢を呼ぶと、お金を返して欲しいと頭を下げて懇願する直。藤沢はすがりつく直を強く突き飛ばして窓を閉め切ってしまう。そして、時刻は5時に…!引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第3話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”1回戦を勝ち抜いた神崎直(戸田恵梨香)だったが、警官でありライアーゲーム事務局の人間だった谷村光男(渡辺いっけい)に騙されて2回戦への参戦が決定した。直のことを心配してかけつけた秋山深一(松田翔太)もエントリーされると、さっそくレロニラからゲーム内容が発表された。2回戦は全22名で戦う“少数決ゲーム”。ネームプレートに埋め込まれた1億円分のダイヤをかけ、出された質問に全員がYESかNOで答え、少ない方が勝利となり最後の1人または2人になるまで続けられる。途中で負けたりリタイヤをするとネームプレートを返却して1億円の負債を背負わされて帰されてしまうルールだ。敗者の分がそのまま賞金になるので最高で21億円、2人残ったとしても10億5千万円が勝者への報酬となる。不本意ながら参戦することになってしまい落ち込んでいる直に、必ず勝って会場を出ることを宣言する秋山だった。
しばらくすると、ゲームを把握するためにリハーサルが行われた。“あなたは女ですか?”との質問に、プレイヤー22人中に女性が9人しかいないことを確認してYESに投票する直。しかし結果は負け。裏を読んだ数人の男性参加者がYESに投票したためだ。結果とゲームの難しさを目の当たりにして呆然とする直に、レロニラは質問に正直に答える必要はなく、いかに自分が少人数側に立てるかの駆け引きだと告げてリハーサルは終了する。用意された部屋に戻っても本番のことが不安でいてもたってもいらない直は秋山の元を訪ねる。秋山は数人のプレイヤーと共に大広間にいた。直に勝つためには敵を知ることだと言い、プライヤーたちに接触をさせる秋山。情報収集を終えて部屋に戻った直と秋山。不安で泣き出しそうになる直に、秋山は「このゲームには必勝法がある」と告げた。その必勝法とは…。引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第4話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”2回戦、少数決ゲームが始まった。神崎直(戸田恵梨香)は秋山深一(松田翔太)の作戦に基づき密かに8人でチームを結成してゲームに挑み、1問目は少数派で勝ち残った。同時に秋山が代理参加している参加者の1人を騙した“X”と直が疑っている人物、イシダリエ(岩佐真悠子)も残っていた。
残った10名で行われる2問目。エトウコウイチ(和田聰宏)から“SかMかと言えば、もちろんSだ”と問題が出され6時間がスタート。チームの約束では直がYESに、秋山がNOに入れる予定だったが、何かを考え込んでいた秋山から入れ替えを提案される。意味もわからず応じる直。それを聞いた同じチームのツカハラユウ(鈴木浩介)も秋山に理由を問うも、秋山は理由を言わなかった。
そして6時間が経過。開票の結果、4対6でYESの少数派が残ることに。以前、秋山が言っていた“最悪のシナリオで動いている可能性”と同じ結果になった。不安を抱えながらもネームプレートを返却し会場を後にする直。これでチームで残っているのは秋山とツカハラだけだ。帰り際、リエが残っているのを見てますます不安を募らせる直。3問目は翌日に行われることになり秋山が部屋に戻ると、家に戻った直から電話がかかってきた。秋山の悪い予想通りの流れになっていることを心配している直に、秋山はやることがあると早々に電話を切ってしまうのだった。
翌日。不安のあまり会場の外まで来てしまった直。電話越しの秋山にすっかり呆れられてしまった直だが、直と同様に会場に来ている敗者がいた。オオノワタル(坂本真)とアソウヒロミ(中込佐知子)だ。それを告げると何か考え込んで電話を切る秋山。直後、直の背後にはエリー(吉瀬美智子)が立っていた。3人はゲームの邪魔をしない約束で会場の隣室に案内されマジックミラー越しでゲームを観戦できることになった。そして会場ではいよいよ3問目が出題された。チームでは、秋山がNO、ツカハラはYESで分かれる約束になっていた。やがて6時間が経過。秋山、ツカハラ、リエ、エトウの票が発表される…!!引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第5話あらすじ・ネタバレ・感想
神崎直(戸田恵梨香)が見守る中、残り4名で“ライアーゲーム”2回戦の4問目が出題された。「人生で一番大切なのは金だ」と出題した秋山深一(松田翔太)は、すぐに3人の目の前でNOに投票して自分が勝つことを宣言する。フクナガユウジ(鈴木浩介)、エトウコウイチ(和田聰宏)、イシダリエ(岩佐真悠子)はどうすることもできずに6時間中3時間が経過していった。すると何かを考えていたエトウはフクナガの元に行き、チームを組むように提案する。お互いがYESとNOに分かれれば引き分けはあっても負けはないというのだ。エトウがチームを組む相手として裏切り者であるフクナガを選んだのは理由があった。エトウもリエもそれぞれ前のチームで契約書を交わしているため、2人で勝ってもすでに敗者となっているメンバーに賞金を還元するとマイナスになってしまうからだ。しかし、フクナガはこの行動がリエに丸見えで作戦が筒抜けであることから負けないけれど勝ちもないと断言する。すると2人の背後からリエがやってきて3人でチームを組もうと持ちかける。自分は3回戦に進むため賞金21億円。2チーム分の返済額はまかない自分の取り分は2億3千万円で残った125万円がフクナガの取り分になると説明するリエ。1人だけ獲得金額が極端に少ないフクナガは猛反発する。しかし裏切り者であるフクナガの訴えにリエは耳を貸そうともせず、こう着状態のまま時間だけが過ぎていく。そんな3人の争いを笑みを浮かべながら見つめる秋山。そして残り時間が5分となった。代案が浮かばないフクナガはリエとエトウに今回は引き分けにして賞金については次の問題で話し合うことを提案する。仕方なく了承する2人。いざ投票になり、フクナガがまたしても裏切りをしないためリエがエトウとフクナガのYESのカードを持って投票することに。そして時間ギリギリで投票を終え、開票に入るが…!
引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第6話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”の敗者復活戦に参加することになった神崎直(戸田恵梨香)。ゲームは参加者9人の中から1人の敗者を投票で決める“リストラゲーム”だ。投票用紙に自分以外の5名の名前を記入していき、1時間毎に行われる10回の投票で最も票が少なかったプレイヤー1人が1億円の借金を背負って敗退となり、優勝者には賞金1億円と3回戦の棄権する権利が与えられる。また参加者には1億円分の“Mチケット”が配られ、その金額内であればプレイヤー同士で物が売買できるというルールだ。
ゲームが始まり、情報を得るために他のプレイヤーを探ろうとする直だが場が和やかな雰囲気であることに気づく。不審に感じる直にエトウコウイチ(和田聰宏)らが「リストラするヤツはもう決まってる」と言い切った。それは2回戦で全員を騙したフクナガユウジ(鈴木浩介)だ。そんな中、フクナガが近づいてきて自分がリストラされるのは承知したうえで、メンバー同士でゲームにかける思いをアピールしようと言い出した。数々の理由が告げられていき、最後に直の番になった。するとフクナガは直に今までのゲームによる負債額を聞いてきた。直が正直に無いと答えた瞬間、場の空気が変わった。多額の借金を背負っているプレイヤーたちは直に怒りの目を向け、フクナガの思惑通りあっという間にリストラ候補となってしまった直。慌てて秋山深一(松田翔太)を助けるための参加だと説明しようとする直だが誰も聞いてくれない。そして、すっかり孤立してしまった直の元にフクナガがやってきて自分と直が勝ち残れる必勝法があるから手を組まないかと持ちかける。負けた人のことを考え戸惑い決断を下せない直にフクナガは秋山のことを持ち出し、「全員が幸せになる方法なんてない」と説得する。そして直は…。
一方、秋山の前へ谷村光男(渡辺いっけい)が現れた。谷村はライアーゲーム主催者からのメッセージだと「3年前のお礼は必ずさせてもらう」と言い、続けて秋山が3年前に潰したマルチの代表者はダミーだと告げて去って行く。怒りと驚きでその場に立ち尽くす秋山。そんな折、秋山の携帯電話に非通知の着信が入り…。引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第7話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”敗者復活戦、リストラゲームに1人で参加した神崎直(戸田恵梨香)だが、またしてもフクナガユウジ(鈴木浩介)に騙され1票も得ることがないまま3回目の投票が終わってしまった。続いて4回目、5回目と投票が行われるがフクナガと参加者たちには契約が交わされているため状況は変わることなく直は0票のままだった。逆転の可能性もなく力なくたたずむ直にフクナガが近寄ってきた。フクナガは自分の持ち票30票と、直の3千万円のMチケットを掛けてゲームをやらないかと持ちかける。ゲームとは両面に裏の模様がプリントされているカードと、表にジョーカーが書かれている普通のカードを2枚使うもので、それを袋に入れてから取り出して先に自分の指定したカードが10回出てきた方が勝利となるシンプルなものだった。フクナガが袋でカードをかき混ぜ、直が取り出すという分担をすることでイカサマをできなくするというフクナガの提案に納得した直はゲームを受けることに。光が好きと答えた直が普通のカード、両面が裏のカードはフクナガと決め、口出しをしない約束でエリー(吉瀬美智子)の立ち会いのもとさっそくゲームが開始された。ゲームは進み、直は6ポイントは取ったもののあっけなくフクナガに完敗。騙されやすいどころか運すらないと笑い飛ばすフクナガに、直はMチケットを切ることになってしまった。
どうすることもできずロッカーで1人泣き崩れる直。すると、そこに秋山深一(松田翔太)が現れた。事務局の人間から連絡をもらったという秋山は直を助けに来たのだ。直がこれまでのいきさつをすべて話すと、秋山は再びフクナガにカードゲームをするように指示を出す。言われるがままさっきよりフクナガに好条件を提示して勝負を申し込む直。そして、直とフクナガのカードゲームが再び始まり…。
6回目の投票時間がきた。結果、相変わらず0票のままの直だったが、そこでエリーからある発表が…。引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第8話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”敗者復活戦で最下位から一転、一気にトップになった神崎直(戸田恵梨香)。最後の投票まで1時間となり、現時点で最下位のオオノワタル(坂本真)とキダノリユキ(大高洋夫)が直と秋山深一(松田翔太)の元へ票を買いに来た。1千万円で打診してきた2人に秋山は7千万円を要求する。そうすることで、直が以前に票を購入した時に切った7千万円分のMチケットが相殺されお互いに損をしないのだ。了承した2人に2票ずつ売る秋山。続いて秋山は同票最下位のフクナガユウジ(鈴木浩介)にも2票を8千万円で売った。すると、今度は3人が票を買ったことで最下位に並んだ5人が票を買いに来た。秋山は2票で1億円の値をつけるが、負けたくないプレイヤーたちは渋々と購入する。続いて再び最下位になったオオノとキダが現れた。2人の残金である9千5百万円で2票を売る秋山。やがてその一部始終を物陰から見ていたツチダヤスフミ(森下能幸)が動き出した。ノゾエケイコ(畠山明子)に2票を6千5百万円で売ったのだ。3人に2票6千5百万円で売ることで、自分は敗北するが票を売ったお金で前回と今回分の借金はチャラになり、なおかつ6千万円が残る計算になるのだ。嬉々として他のプレイヤーに声をかけるツチダだが、なぜか誰1人として買おうとしない。ツチダの負け狙いの作戦とケイコに2票を売ったことを秋山から全員にバラされていて票を買わなくてもツチダの最下位は決定しているからだという。焦って直と秋山の元へ来たツチダは、何票買ったかを口外しないことを条件に残金すべてで票を買った。票が高額で売買されるのを不安気に見つめていた直。そんな直に秋山は全員で直を負けさせようとしていたから当然の報いだと言い切り全員の有り金をすべて奪うつもりだと話し、賞金を手にしたら3回戦を棄権して“ライアーゲーム”から抜けるように言う。自分が勝利することで全員がまたしても借金を背負うことを考え落ち込む直だが、ふとある考えを思いつき秋山から票の売買を引き継いだ。自ら売買を始め、投票前に全プレイヤーの持ち金9億円を手に入れた直。現時点で誰が何票獲得したかを知っているのは直だけだ。
そして投票の時間がきた。直に票を入れてくれるように懇願するプレイヤーたちに、自分の意思を変えるつもりがないと言い切る直。そして開票結果がエリー(吉瀬美智子)によって発表される…!引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第9話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”敗者復活戦で優勝した神崎直(戸田恵梨香)だが、賞金をすべてプレイヤーに分配したため3回戦に進むことになった。そのまま3回戦会場に連行された直や秋山深一(松田翔太)ら9人のプレイヤーたちは、チームに参加する新たなプレイヤー・ヨコヤノリヒコ(鈴木一真)と合流してゲームの説明を受ける。3回戦は“密輸ゲーム”。10人が5人ずつになり対立する「水の国」と「火の国」に分かれ行う初のチーム戦で、お互い敵国にある自国の財産を相手国の検査官の目をあざむきお金を運んでいくゲームだ。まずは密輸人を直が担当して説明を兼ねたリハーサルを行うことになった。事前に渡された個人カードで、キャッシュディスペンサーからお金をおろそうとするとそこに表示されたのはなんと4億円。この他に最初から自国にある財産として1億円を渡されているので1人あたりの持ち金総額は5億円になることがわかる。大金がかかった勝負だと自覚して呆然とする一同。1回にトランクに入れて運べる現金は0円~1億円で、直は誰にも見られないように現金をおろしてトランクに現金をしまうと一同は検査ルームに移動する。ここは検査官と密輸人が質疑応答をして、会話からお互い相手の出方を探る部屋だ。検査官は会話の中で相手がいくら運んだかを推理していくが、この時にトランクが空だと思えば“パス”、入っていると思えば“ダウト”を宣言し、入っていると思われる金額をコールする。検査官のダウトが金額も含め当たっていた場合とコール金額が密輸額よりも大きい場合は検査官の勝利、密輸を見破れなかった場合とコール金額より密輸額が多い場合は密輸人の勝利となる。リハーサルでは秋山が検査官役になり、検査ルームで向き合う2人。すると秋山は直に質問することなくダウトをかけて100万円をコールした。直がトランクを開くとそこには100万円が。あっさりと敗北する直。これを密輸人と検査官を両国で交代しながら30ゲームを行い、密輸できなかった残金は相手国のものとなったうえで最終的に財産が多いチームが勝利となる。リハーサルが終わった時点の立っていた位置でチーム分けが行われ、直と秋山は「水の国」になった。
チームごとに分かれ、ゲームがスタートする。最初の密輸人として直が行くことになるが、密輸金額が0円であることをあっさりと見破られお金の変動がないままに終わる。ゲームは続くが、負けることを恐れまったく密輸できない「水の国」のプレイヤーに比べ、「火の国」のプレイヤーは次々と密輸を成功させていく。秋山が検査官を務める番になり、見事に相手のダウトを見破った秋山のおかげでゲームの流れが変わってくる。そして「火の国」から検査官としてヨコヤが登場する。対する密輸人には直が行くことに。そこでフクナガユウジ(鈴木浩介)から直にあるアドバイスが…。引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』第10話あらすじ・ネタバレ・感想
“ライアーゲーム”3回戦、密輸ゲームの9ゲームが終了した。押され気味だった神崎直(戸田恵梨香)や秋山深一(松田翔太)らが属する「水の国」だが、必勝法を見つけたというオオノワタル(坂本真)のおかげもあって「火の国」を追い上げてきた。続けて10ゲーム目も相手の密輸を阻止したオオノは同じチームのメンバーを支配し始めた。自分に従うように命令するオオノにすり寄るフクナガユウジ(鈴木浩介)とアソウヒロミ(中込佐知子)だが直と秋山はそのままの姿勢を貫く。その後も見事に密輸を阻止するオオノだが、「火の国」も透視能力があると宣言したヨコヤノリヒコ(鈴木一真)によって密輸は阻止され2つの国で激しい攻防戦が続く。そんな中、検査官に行く予定だったオオノが腹痛を訴えトイレに駆け込んでしまい、代わりにヒロミが検査官として行くことになるが密輸を成功させてしまう。その様子を黙って見ていた秋山。そしてトイレから戻ってきたオオノは、ヨコヤとの勝負になるヒロミに対して9999万円を密輸するように命令する。怯えるヒロミに秋山が近づき“人を騙すテクニック”を書いたという1枚のメモを渡した。そして、密輸に向かったヒロミだが…。
13ゲーム目、検査官となって検査ルームに向かう直。「火の国」の密輸人はヨコヤだ。不気味に微笑むヨコヤはおもむろにテーブルの下にあるボタンを押すと、「水の国」にいる秋山に向けて話しだした。その言葉を聞いた秋山は怒りをあらわにすると部屋を飛び出し検査ルームへ走り出すが、その間にヨコヤは直を騙して1億円の密輸を成功させていた。そして検査ルームの外では秋山が事務局員に取り押さえられ、強制的に「水の国」に連れ戻されてしまう。怒りが治まらない秋山は次のゲームから密輸人も検査官もすべて自分1人でやり出すが、怒りのせいか判断はことごとく外れていく。そして持ち金がなくなった秋山はついに直をはじめとする「水の国」全員のカードを奪ってゲームに挑んでいく。それでも負け続けていく秋山。そして20ゲームが終了し、レロニラから中間報告が行われて…。引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』最終回あらすじ・ネタバレ・感想
とある療養所。“ライアーゲーム”3回戦、密輸ゲームでの神崎直(戸田恵梨香)らの途中経過を、ライアーゲーム主催者であるハセガワ(北大路欣也)に報告するエリー(吉瀬美智子)。報告を聞いていたハセガワは直と初めて会った日のことを思い出す。父親の見舞いで療養所を訪れていた直は、子供が排水溝に落とした1円を必死で拾っていた。そんな直を忌々しいと、ハセガワはエリーに直をライアーゲームに参加させるように命じていたのだ。そしてエリーもまた、直を“ライアーゲーム”に参加させた経緯、事務局員である谷村光男(渡辺いっけい)の過去や秋山深一(松田翔太)をゲームに参加させるように仕向けていたこと、ハセガワがフクナガユウジ(鈴木浩介)をゲームに送り込んできたことなどを思い出す。1回戦、2回戦、そして敗者復活戦とゲームが進んでいく中で直の言動を報告するたびに表れるハセガワの変化、そしてエリー自身の目論みが明かされ…。
密輸ゲーム会場では、今までのことがすべて秋山の計画で、怒り狂っていたのも演技だったと知り驚く直ら「水の国」プレイヤー。一方、「火の国」ではヨコヤ(鈴木一真)は完全に孤立していた。その後もゲームは秋山の計画通りに進み、直の5億を密輸すれば「水の国」が逆転するところまでもってきた。ヨコヤへの復讐に燃える秋山を悲しそうに見つめていた直は、あえてミスダウトすることで3回戦を引き分けにして終わらせることを提案する。秋山に復讐をして欲しくないという願いからだ。全員が唖然とする中、次の密輸人となって検査ルームにきた直は検査官にヨコヤを指名、現れたヨコヤに秋山のため、そして自分のためにも謝るようにお願いする。みんなを救いたいという直の熱い思いを黙って聞いていたヨコヤだが、やがてうなだれると静かに秋山に頭を下げた。そして引き分けの提案に乗ると直に自分のカードを渡す。カードを受け取った直は中間発表を見ながら調整方法を考え頭をひねるが、見かねたヨコヤが代わりに調整を申し出た。ヨコヤのカードを預かっている直は安心してヨコヤに自分のカードを渡すが、その瞬間、高笑いするヨコヤ。実はそれは罠で、ヨコヤは預金をツチダ(森下能幸)のカードにすべて移していたのだった。ヨコヤは直を助けたければ、持っている「火の国」3人のカードを持ってくるように秋山に訴える。そして、次のゲーム。検査ルームで3枚のカードを出す秋山と、直のカードを出すヨコヤだが…。引用:ライアーゲーム
『ライアーゲーム』キャスト
役名 | 俳優名 | 役柄 |
神崎直 | 戸田恵梨香 | 深く考えず素直に相手を信じてしまう性格。ライアーゲームを参加者全員でクリアすることを目指す。 |
秋山深一 | 松田翔太 | マルチ商法の組織「ロードフリー」を壊滅させた詐欺師。刑務所を出所したところで直に声をかけられ、ライアーゲームに参加する。 |
横谷ノリヒコ | 鈴木一真 | 秋山が潰したマルチ組織の幹部だった。組織を潰した罰としてライアーゲームへの参加を命じられる。 |
福永ユウジ | 鈴木浩介 | マッシュルームカットと派手な服装が特徴的。自分が勝つためなら、仲間も平気で裏切る。 |
エリー | 吉瀬美智子 | ライアーゲームの運営に関わる。ハセガワの娘。ライアーゲームの進行やゲームで使用するマネーの回収を担当する。 |
江藤光一 | 和田聰宏 | ミュージシャン。金に困り直の家に泥棒に入った。ライアーゲームの中では直の味方をする。 |
谷村 光男 | 渡辺いっけい | ライアーゲームの運営に関わり、交番勤務の警官。秋山が潰したマルチ組織「ロードフリー」の事件を担当していた。 |
ハセガワ | 北大路欣也 | ライアーゲームの出資者。「ロードフリー」とも関係がある。 |
ライアーゲームの参加者のキャラクターが非常に濃いです。口調や表情のインパクトも大きくクセになります。
『ライアーゲーム』スタッフ
職業 | 名前 |
原作 | 甲斐谷 忍 |
脚本 | 古家和尚 |
プロデュース | 志牟田 徹 |
演出 | 松山博昭 |
音楽 | 中田ヤスタカ(capsule) |
制作 | フジテレビドラマ制作センター |
原作は、ヤングジャンプで連載されていた大ヒット漫画です!
脚本は、「ガリレオ」や「ウロボロス」も手掛けた古家和尚さんです。
『ライアーゲーム』主題歌
- 挿入歌:「ライト・ヒア、ライト・ナウ」ファットボーイ・スリム
『ライアーゲーム』視聴率
話数 | 放送日 | 視聴率 |
1話 | 2007年4月14日(土) | 12.3% |
2話 | 2007年4月21日(土) | 12.8% |
3話 | 2007年4月28日(土) | 8.7% |
4話 | 2007年5月5日(土) | 9.6% |
5話 | 2007年5月12日(土) | 10.0% |
6話 | 2007年5月19日(土) | 11.4% |
7話 | 2007年5月26日(土) | 12.0% |
8話 | 2007年6月2日(土) | 11.4% |
9話 | 2007年6月9日(土) | 12.3% |
10話 | 2007年6月16日(土) | 11.4% |
最終回 | 2007年6月23日(土) | 13.6% |
『ライアーゲーム』Twitterの声
あぁまたライアーゲーム見てぇ
ここまで何回も見たいと思えるドラマってないと思う(笑)#ライアーゲーム#ドラマ— かとぅー (@takunan_natu) January 26, 2019
なぜか今になって #ライアーゲーム を視聴中。わーん秋山かっこい~❤戸田恵梨香かわいい~❤❤これ、数年に一度無性に観たくなるドラマだよね。原作読もうと思ったんだけど、最終回がひどいと聞いて読むのを躊躇っている笑 #松田翔太 #戸田恵梨香 #ドラマ感想
— 美紀丸🌝 (@moon7miki) June 21, 2018
ライアーゲーム借りてきた
ドラマ1期は小学校の時に見たから内容忘れてるわ#ライアーゲーム pic.twitter.com/7BHgvkmMgf— ろいち@趣味垢🖕 (@wanro_hobby) April 12, 2020
何度もドラマを見返しているファンが多いですね!10年以上たっても人気がまったく衰えていません!
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